＜現代一般＞

てがみ（ろく）　【短編（7100字）】

高校生の頃に想いを寄せていた相手から、手紙が届いた。 　要素：,思い出,ＯＬ

＜学園一般＞

ベンチウォーマーキャプテン（ろく）　【短編（8200字）】

朝日啓介、高校三年の冬。追い続けた背中。 　要素：シリアス,青春,スポ魂,サッカー,一人称

＜学園一般＞

夢追いエレジー（ろく）　【短編（9300字）】

朝日啓介、中学二年の春。追いつきたい追いつけない。 　要素：シリアス,青春,スポ魂,サッカー,三人称

＜歴史・時代＞

みなぎる豆腐小僧（ろく）　【ショート（2500字）】

とある長屋に住まう扇屋の前に、ネオ豆腐小僧が現れた。似非和風なアホ話。 　要素：コメディ,和風ファンタジー,似非和風

＜歴史・時代＞

垢舐めが自重しない（ろく）　【ショート（2100字）】

不憫な扇屋と、自重しない垢舐め。ややお下品。似非和風なアホ話。 　要素：コメディ,和風ファンタジー,似非和風

＜歴史・時代＞

ろくろ首が荒ぶっている（ろく）　【ショート（3500字）】

とあるバカップルの痴話喧嘩に巻き込まれた、不憫な扇屋。似非和風なアホ話。 　要素：コメディ,和風ファンタジー,似非和風

＜ホラー＞

潜む黒（ろく）　【ショート（1400字）】

蔵の戸を開けると、天井から黒髪が生えていた。 　要素：シリアス,一人称

＜ホラー＞

花の女（ろく）　【ショート（2000字）】

私に花を生けてくださいまし。今宵も女は同じ言葉を口にする。 　要素：シリアス,一人称

＜ホラー＞

水瀬堀の美人柳（ろく）　【ショート（3100字）】

颯馬は水瀬堀の美人柳を目指し、ひた歩く。やがて辿りついた先で出会ったのは、庭師を名乗る男だった。『手前は庭師でございやすよ。――ちょいとばかし、いかれた、ね』 　要素：シリアス,三人称