育毛に大切なこと

脱毛の原因を知る 脂漏性

脂漏性


 頭皮に余分な脂が多く残っていると、髪の毛の毛穴周辺に炎症が起こったり、毛穴が脂の塊でふさがってしまい、髪の毛が抜けてしまう、というようなことを育毛サロンで教えてもらいました。これには男性ホルモンも作用しているとの説もあるようです。ただ、逆に必要な皮脂もあるとの主張もあるため、一概に頭皮の脂が悪者であるとのレッテルは貼れないと思います。
 さて、ではこの脂漏性脱毛というものをどう考えればよいでしょう。原始人は頭を洗っていなくても薄毛にはならなかったじゃないか、との言い分もあります。しかし、我々は現代人ですし、原始人の中にも薄毛の人がいたかもしれません。なので、一般的なレベルでシャンプーを行い、一般的な衛生に努める。これが一番かと思います。

改善に向けて取り組んだこと

 毎日のシャンプーにより衛生状態の確保に努めました。ただし、シャンプー自体については、ほかに重要なことがありますから、以下のページを参照ください。
湿疹について
→「育毛のためのシャンプー方法」(作成中)

 また、「ああ、はげたくないっ!」という会員制育毛情報サイトにて有名な脂漏の過剰分泌対策があります。
ピクノジェノール
・トマトジュース
 上記の二つを毎日摂取します。両方とも抗酸化作用に優れ、皮脂の分泌を抑えてくれると、効果のあったとの会員レポートがあがってきています。自分も2006年からずっと行っている育毛法です。

皮脂が多い人

 なかには皮脂が明らかに多い人がいるでしょう。夕方になると、脂でおでこから前頭部が脂でテカテカになるタイプです。こういった方用に、より脂が取れやすいシャンプーが発売されてます。
→「育毛のためのシャンプー選択」(作成中)

 家庭でのシャンプーでも改善しないほど、皮脂の多いギラギラなタイプの方は、育毛サロンという方法もあるかと思います。育毛サロンは以下のページにも書きましたが、頭部の皮脂を取り除いて育毛をすすめるという手法を得意としています。
→育毛サロン(リーブ21など)体験談 まとめ(作成中)

 ですから、明らかに脂漏性が一番の脱毛原因だという方は、育毛サロンの体験に行ってみるのも一つの手かと思います。